パリジェンヌ|JTBパリ支店

 観光旅行の専門学校「JTBツーリズムビジネスカレッジ」には学校が費用を負担する「海外派遣制度」がありJTBグループ海外支店実習/海外ホテル実習に毎年20名程度が派遣されています。あなたにもそのチャンスがあります!

2019年度海外派遣生の体験レポートとなります

パリジェンヌ
JTBパリ支店

今、海外派遣生選抜に挑戦しようか悩んでいる1年生の皆さん。
海外派遣に行きたいけど周りの自分より成績が良い優秀な人をみると自分なんか無理だ…と思っていませんか。
もしくは英語のスピーチコンテストが嫌で迷っている方もいるのではないでしょうか。
私も先生と同じことを言ってしまいますが、挑戦すべきだと思います。私は海外派遣生の中で唯一英語のスピーチコンテストで決勝まで進めませんでした。スピーチコンテストは配点が高いのですごく落ち込みましたし、もうダメかもしれないと思いました。しかし、結果が発表された時、自分の名前がリストに載っていて思わず涙がでました。
たとえ1つの選考で上手くいかなかったとしても最後まで結果は分からないので自分を信じてやりきって欲しいです。結果が思うようなものではなかったとしても、必ず来年の就活で役に立つのでまずは挑戦して欲しいです。
頑張った時間や努力は無駄になりません!

私はパリにて3週間研修をしてきたのですが、初めての海外は分からないことだらけで言葉も通じず、買い物や食事だけでも一苦労でした。地下鉄の乗り方も日本と全然違います。
しかし慣れてしまえば移動や乗換えなども大丈夫でした!
また、支店の方は話しやすくとても優しいので困った時は何でも相談にのってくれたり、パリの観光やグルメの情報をたくさん教えてくれます。
とても心強かったです。

ホームステイ先のマダムも私達のことをいつも気にかけてくれて、休日はドライブでパリ市内を案内してくれたり、ベルサイユ宮殿の近くでピクニックをしました。
日本から飛行機で約13時間という遠く離れた地で人との繋がりを作れるというのは、海外派遣の大きな魅力だと思います。支店ではJTBの海外支店がどんな役割を持っているのか学ぶことができます。
こんな機会滅多にありません。パリでの経験はすべてが貴重で、こんな経験を学生のうちに出来たのはこの海外派遣制度のおかげです。もし少しでも興味があるならぜひ挑戦してください。

そしてできれば2年生の海外研修旅行で行く予定ですが、実習先としてパリを希望して欲しいです!
パリは何度訪れても絶対飽きません。
パリの街を歩いているだけでそんな自分に酔えます。
本物のモナ・リザや本場のマカロンがパリで皆さんをお待ちしています!
憧れの街、パリを最高に楽しんでパリジェンヌ気分を味わってみませんか!